曽我 恵

  • 曽我 恵

  • 小田原店

  • ホール ライフ型社員

「多くの人が復職する、その良さがある」

実はオープニングスタッフとして入社をして、一度離れ他の飲食店で働いて、戻ってきました。
ナコラで働く人は戻ってくる人が結構いるんですけど、他の会社で働いてみて、ここが1番良かったなって思って戻ってくるんですよ。私もそうです。
他の会社は、まず数字から必ず入るし、数字への意識が強すぎるように思えました。
接客業をする上で、数字が大事なのは重々承知していますが、それを無視したサービスをすべきタイミングがあると思います。
目の前のお客様へ真摯に向き合って接客することで、リピートしてもらえたりそれが数字に繋がっていくと思いますし、綺麗事だとは思うんですけど、それを大切にしている会社だと思います。

「仲間であり、ライバルであり、先生である」

同じ会社の仲間、別の店舗。同じメニューですけど、ライバルだと思っています。
敵視しているわけではなくて、他の店舗の良いところは積極的に自店舗に持ち帰ったりします。
各々の店舗でスタッフの皆がいろいろなところで工夫を凝らしてますから、すごく面白いと思いますし、負けてられないなと思わされます。
会社全体で言えることなのですが、社員だから、アルバイトだからという別け隔てがないので、働くスタッフ同士が意見を持ち合ったり、仕事に対して真剣に取り組んでいるからこういう良い雰囲気が流れているのだと思います。

「ここでどうなりたいか、自分の気持ちを大切に働く」

どこで働いても同じことですが、受け入れなければいけない部分と、自分の意見を出さなければいけない部分があると思います。
特に私のいる小田原店は個性的な人が多いので、ブレない芯を持っている人ばかりです。
気の弱い人だと面食らってしまうかもしれません。しかし、自分がこの会社でどうなっていきたいか、明確に自分の将来像を持っている人は気持ち良く働けると思います。
人の意見を尊重しつつも、自分の意見も発信しながら働いていける方に是非来て頂きたいです。