水野 康史

  • 水野 康史

  • 小田原店

  • シェフパティシエ 正社員

「企画からクオリティ管理まで、全てを手がける」

ペイストリーシェフとして、ケーキ全般の企画と各店舗のクオリティ管理が主な職務としています。
パンは他に専門の方がいるのですが、デニッシュなどもやるのでペイストリーシェフということになります。
各店舗のクオリティチェックや新しい商品のレシピ制作、スタッフへの落とし込みなど各店舗の補佐のような仕事もしています。
食材の価格の変動によって、他の材料に変更して原価を調整したりもするので、ケーキとパンの制作に関わるほとんどのことを手がけています。

「スタッフの声を大切に、長く愛されるケーキ作りを」

社長から原案をいただいて、それにいろいろな提案をしてなんとか近付けていくのは、苦労する部分もありますが大変やりがいのある仕事です。
また、自分が作ったケーキをスタッフの皆に美味しいと言ってもらえたときは最高に嬉しいですね。
自分は直接お客様とお話する機会がないので、お客様と1番身近に接しているスタッフの声はとても大事にしています。
企画を考える上で、店舗によってお客様の好みが違うのも面白くて、季節のケーキでも、定番のケーキでも、どこの店舗でも長く残るようなケーキを作っていきたいです。

「大好きなお菓子で、時間を演出する」

パティシエやシェフの働く職場というのは、実際に職人の世界ですから職人気質で、怒号が飛び交うような激しい職場という印象があると思いますが、ここの会社は全然違いますね。
パート・アルバイトの方もたくさんいるので、職人のように厳しい人というよりはアットホームな雰囲気で働く方の方が多いです。
皆さん共通しているのが、お菓子が好きということです。
お菓子が大好きで、自分の作ったお菓子でお客様を笑顔にする、自分の作ったお菓子でお客様の素敵な時間を演出したいと思うような方に是非入ってきて欲しいです。